一週間で色落ち!?カラーリングを長持ちさせる7つの方法
このまえカラーリングしたのにもう色落ちした(涙)ってことないですか?
私の友達は一週間で色落ちしたこともあるみたい。
美容院でキレイに染めたのに…ショックですよね。
でも、何気ない家でのケアが色落ちを早めてることもあるって知ってましたか?
ぜひ今日は綺麗にカラーを長持ちさせる方法を覚えていってください。
このページは
色落ちを防ぐ!カラーリングを長持ちさせる7つの方法
について書いています。
自宅でできる対策ばかり。定期的にヘアカラーをする人は要チェックです!
目次
一週間で色落ちする原因
カラーリングとは、髪の中に色素を入れることです。
人工的に色を入れているため、どうしてもシャンプーで流されたりドライヤーの熱で色素が壊れたりしてしまいます。
良かれと思ってやっていることも、じつは色落ちの原因になることもたくさん。
私たちが思ってる以上に色は簡単に抜けてしまうのです。
色落ちの原因はおもに3つ。
- シャンプー
- トリートメント
- 熱
これから説明するカラーリングを長持ちさせる方法は、すべてこの3つに関わること。
毎日つかうアイテムだからこそ、きちんと使いこなしてカラーリングを長持ちさせましょう。
ではさっそく見てみましょう!
カラーリングを長持ちさせる7つの方法
カラーリングを長持ちさせる方法は7つ。
すべて自宅でできることなのでとっても簡単♪
ぜひ今日から実践してみてください。
- カラーリング当日はシャンプーNG
- ぬるま湯で洗う
- 髪に優しいシャンプーを使う
- トリートメントを長く置かない
- 洗い流さないトリートメントを使う
- すぐに乾かす
- アイロンやコテを使いすぎない
順番に説明します。
カラーリング当日はシャンプーNG
カラーリングをした日はシャンプーを控えましょう。
できたら次の日もシャンプーはやめた方が良いです。
理由は、色素が入るのに24時間かかるから。
どうしても洗いたい場合は、ぬるま湯でサッとながす湯シャンをしましょう。
シャンプーは色落ちの原因ナンバーワンとも言われているくらい影響が大きいもの。
カラーリングをした日は気を付けましょう。
ぬるま湯で洗う
いつの間にかシャワーの温度が高くなっていませんか?(寒い冬はとくに)
これ、髪にも色持ちにも最悪です(><)
熱いお湯だとせっかく入れた色素が流れてしまいます。
髪や頭皮の乾燥にもつながるので注意しましょう。
シャワーは「ちょっとぬるいかな?」と思う36~38℃が正解。
(→美髪になる!髪を洗う適正温度)
髪に優しいシャンプーを使う
シャンプーは髪に優しい(=洗浄力の弱い)ものを使いましょう。
洗浄力が強いとカラー剤も流れてしまいます。
そもそも、髪は洗えば洗うほど色落ちするもの。
日々のシャンプーは避けられませんが、選ぶものによってはカラーの色落ちをグッと抑えられます。
シャンプー選びはとても大切。
ぜひ髪や頭皮のためにいいシャンプーを使ってください。
→【ランキング】ダメージケアシャンプー5選
→シャンプージプシーに終止符を!シリコンの真実
ヘアケアサイトにあるカラーリング専用シャンプーもおすすめです。
(専用のものならカラーも長持ち!)
- ビューティーパーク →プロフェッショナル専用ヘアケア通販サイト
- CHOUCHOU(シュシュ) →人気商品たくさん!美容室専売品ヘアケア通販サイト
トリートメントを長く置かない
トリートメントを長く置くとカラーが抜けやすくなってしまいます。
なぜなら、放置中は髪に栄養が入ると同時に、カラー剤が流れるから。
トリートメントは長くても10分まで。
カラーリングをした日はとくに注意しましょう。
(半身浴している人も注意!)
洗い流さないトリートメントを使う
洗い流さないトリートメントはキューティクルを整え保護してくれます。
ドライヤーの熱からも守ってくれるので、ぜひ使いましょう。
髪を守ることによってヘアカラーの色落ちも防ぐことができます。
すぐに乾かす
濡れた髪はキューティクルが開いているので、そこから色素が出てしまいます。
髪にも悪いので「すぐに・しっかり」乾かしましょう!
しっかりと言っても乾かしすぎないこと。
余熱でも髪は乾くので、その手前でストップしてください。
アイロンやコテを使いすぎない
髪を巻くのがスキって人にはむずかしいですが…
アイロンやコテは使いすぎないようにしましょう。
髪は熱に弱いもの。
単純に髪を傷めるだけでなく色落ちも進めてしまいます。
使う場合は、なるべく低温(120度くらい)で3秒以上プレスしないこと。
髪がダメージを受けると、入れたカラー剤がむき出しになりシャワーで簡単に流れてしまいます。
じつはあるんです!色落ちしにくいカラーが♪
色落ちしにくいカラー(暖色系VS寒色系)
せっかくなら、色落ちしにくいカラーにしてみませんか?
じつはカラーの種類によって色落ちしにくい色、しやすい色があるんです!
暖色系か?寒色系か?
基本的に暗いカラーは色落ちしにくく、明るいカラーは色落ちしやすいもの。
では暖色系と寒色系だとどうでしょう?
カラーを長持ちさせたいなら…
暖色系を選びましょう!
色落ちしにくいカラー
カラーを長持ちさせたいなら赤やオレンジの暖色系がおすすめ。
寒色系よりカラー剤の粒が小さいので、しっかり染まります。
◎赤・ピンク系
◎ブラウン系
◎バイオレット系
暖色系の色はお湯に弱いので、シャワーの温度に気を付けましょう。
色落ちしやすいカラー
寒色系はカラー剤の粒が大きいので、髪の内部に浸透しにくいです。
ですので暖色系より色落ちしやすいカラーといえます。
△マット系
△アッシュ系
寒色系の色は熱に弱いので、ドライヤーやアイロン、コテに注意しましょう。
まとめ
以上、カラーの色落ち&長持ちさせる方法についてでした。
できるだけ長く色をキープするなら使うアイテムやケア方法が大切。
ご紹介したものはどれも自宅でできる対策なので、カラーをした一週間はとくに気を付けてみてください。
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