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美髪になる!髪を洗う適正温度

2024/02/19
 
髪を洗う温度

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美髪情報を発信!円形脱毛症をきっかけに髪の大切さを痛感。今は綺麗な髪になれる情報を発信しながらヘアドネーションをめざしています。 同じように美髪をめざす人の役立つ情報やレビューをたくさん発信していきます。

シャワーの温度、気にしたことありますか?

じつは髪を洗うときのお湯の温度は私たちが思ってる以上にとっても大切!

乾燥・ダメージ・カラーの色落ち・白髪など、あなたの髪悩みが解決しないのは、髪を洗う温度が間違ってるのかもしれません。

ということは、温度を変えるだけで美髪になる可能性が上がるということ!

さくら
さくら

ぜひ今日からシャワーの温度、気にしてみてください。

このページは

美髪になる髪を洗う温度

について書いています。

美髪になるシャワー(髪を洗う)温度

「顔はぬるま湯で洗いましょう」と言いますが、髪も同じです!

「髪もぬるま湯で洗いましょう」

シャワーの温度で髪は変わります!

髪の悩みが解決することもあるので、ぜひ今日から改善してみましょう。

さくら
さくら

それではさっそく正解を発表

美髪になる髪を洗うシャワーの温度、正解は…

「38℃」です!

正確にいうと、36~38℃
乾燥しやすい人は36℃がベスト。

ちなみに38度は「ちょっとぬるいかな?」と感じるくらい。

人によってはもの足りなさを感じる温度ですが、髪や頭皮には嬉しい温度なんです^^

ぬるま湯(※※度)が良い理由

38度が良い理由がこちら。

38度が良い理由
  • 髪や頭皮にダメージを与えない
  • 汚れがしっかり落ちる
  • 必要なうるおいを残す

順番に説明します。

髪や頭皮にダメージを与えない

38度は人間の体温に近いので、ダメージになりにくい温度です。

シャワーの温度が高すぎると、必要なうるおいが逃げて髪や頭皮にダメージ大!
(体の皮脂は体温で溶け出すと言われています)

38度はしっかり汚れを落としながら潤いを守る温度なのです。

汚れがしっかり落ちる

38度のお湯で頭皮を温めると、体温よりすこし高いので毛穴が開きます。

汚れがしっかり落ち健康的な頭皮になるので、髪も育つ♪美髪にグッと近付くのです。

ちなみに36度以下だと汚れが落ちず皮脂詰まりを起こすので注意。
乾燥肌でも36度はキープしましょう。

必要なうるおいを残す

顔にくらべ頭皮は毛穴が多い場所。
そのぶん皮脂も多いのでしっかり落とす必要があります。

だからと言って高温で洗うと乾燥の原因に…

そこでピッタリなのが38度のお湯!

38℃は汚れを落としつつ必要な皮脂を残すちょうどいい温度なんです。

美髪に近付く温度なので、かならず守りましょう。

さくら
さくら

シャワーの温度が高いといろんなトラブルが出ます!

高温がダメな理由

高温のお湯がダメな理由

熱いお湯で洗うとサッパリして気持ち良いですよね。
とくに寒い冬はつい温度をあげがち。

でも高温のシャワーは頭皮と髪に悪いんです!

※ちなみに「40度になると高温」です。

高温がダメな理由
  • 頭皮を乾燥させる
  • 皮脂やうるおい成分を奪う
  • 乾燥による皮膚トラブル
  • カラーリングの効果が落ちる

順番に説明します。

頭皮を乾燥させる

温度が高いと頭皮を乾燥させてしまいターンオーバーが乱れてしまいます。

すると健康な髪が育たず抜け毛の原因に。
白髪の原因になるという報告もあるんです。

皮脂やうるおい成分を奪う

高温は汚れを落としやすい反面、必要なうるおいまで奪ってしまいます。

保湿成分が減ると乾燥や傷みがどんどん加速し、美髪とはほど遠い状態になってしまいます。

乾燥による皮膚トラブル

高温で髪を洗うと乾燥だけでは済まない場合も。
とくに乾燥肌の人は気を付けましょう。

かゆみや痛みなどのトラブルにもつながります。

カラーリングの効果が落ちる

意外と知られていないのがカラーリングの色持ち。

高い温度はキューティクルをはがしカラーの持ちまで悪くしてしまいます。

髪は高温に弱い性質があるので気を付けましょう。

さくら
さくら

だからといって低温が良いという訳ではありません。

低温がダメな理由

低温のお湯がダメな理由

高温がダメなら低温にすれば?

たしかに低い温度だと頭皮や髪にダメージは与えません。

でも低温もやっぱりダメなんです。

ちなみに「体温を下回る35度以下」が低温です。

低温がダメな理由
  • 汚れが落ちない
  • フケやかゆみの原因になる

順番に説明します。

汚れが落ちない

低すぎる温度は汚れをちゃんと落とせません。

人間は「体温の36℃を下回ると汚れが十分に落ちない」と言われています。

せっかく洗っているのに意味がなくなってしまうんです。

フケやかゆみの原因になる

低温は汚れが落ちないどころか、毛穴詰まりを起こしフケやかゆみの原因になります。
(薄毛や抜け毛の原因にも)

低すぎる温度も髪や頭皮に悪いので、適温の38度(または36度)で洗うことを心がけましょう!

まとめ:髪を洗う適正温度で美髪になろう

以上、美髪に近付くシャワーの温度でした。

美髪になるシャワーの温度は38℃

38℃は汚れをしっかり落としながらうるおいを残す髪にピッタリな温度です。
(乾燥肌なら36℃でもOK)

シャワーの温度を変えるだけで髪が変わることも多々あります。
ぜひ一年を通して38℃をキープしてくださいね。

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