【レビュー】ウエラの白髪染め使ってみた!15年ぶりのセルフカラー(写真あり)
家で白髪染めするのって勇気いりませんか?
「ちゃんと染まるのかな?」
「市販のものは髪が傷みそう…」
私もずっと美容院で染めていたのでとても不安でした。
でも世の中はコロナ禍!
とくに緊急事態宣言のときは美容院に行くのも怖かった‥
ということで、やっちゃいました!
自宅で白髪染めヾ(o´∀`o)ノ
私のように家で白髪染めするのが不安…という方はぜひお読みください♪
私の白髪写真も公開(笑)赤裸々にレビューします!
目次
【どうでもいい話】まずはじめに
まずはじめに15年以上も美容院でカラーをしていた私が今回セルフカラーに至った経緯について。
15年としていますが最後に自分で染めたのはいつか全く覚えていません。もしかしたら15年以上経ってるかも!?
セルフカラーをした2つの理由
ではレビュースタート!
ウエラ(ツープラスワン)の白髪染め
私が買ったのはウエラのツープラスワンシリーズ
商品名 | ウエラトーン ツープラスワン クリームヘアカラーa 7CB |
カラー | 明るいナチュラルブラウン |
容量 | A剤:60g B剤:60g エッセンス7.3ml |
分類 | 永久染毛剤(医薬部外品) |
ウエラのツープラスワンは3種類。
- クリームタイプ
- ジェルタイプ
- ミルクタイプ
私が買ったのはクリームタイプ。
あとから知りましたが白髪染めはクリームが一番よく染まるんですって!
これを選んで良かった^^
ちなみにウエラを選んだ理由はドラッグストアで一番高かったから。
セルフの白髪染めには恐怖感があったので、高いものを買おうと決めていました。
お値段は1,628円(税抜)
高いと言っても美容院に行くよりだいぶ安いです。
アットコスメのランキングで1位獲得♪
(安心&期待値高まる~~♡)
白髪用ってワードが心に痛い(;▽;)
色は7CBの明るいナチュラルブラウン。
カラーガイドだとこの位置です。
仕上がりイメージも載ってるけど…
こんなに染まらないよね~と思いながら買いましたw
ちなみにウエラの白髪染めはカラーバリエーションが豊富!
日本人の髪に合う7つのパターンとトーンが用意されており、カラーは全25種類!
すごいですよね。
エッセンス付いてるのはちょっと嬉しかった!
気分だけでも救われます(笑)
(セルフカラーも進化してるんだな~~)
つぎは付属品をご紹介!
ウエラの付属品
ウエラの白髪染め。
付属品は全部で7点あります。
- 説明書
- A剤(カラーベース)
- B剤(クリームデベロッパー)
- エッセンス
- トレイ
- コームブラシ
- 手袋
パープルがちょっと高級感あります。
見ると気合いが入る。
そして久しぶりだな~~~と感慨深くなりました(-▽-)
自分で準備しなきゃいけないものもアリ!
白髪染めの準備
セルフカラーは自分で準備するものも結構あります。
ただ、どの家庭にもあるものがほとんどなので安心。
自分で準備するもの
こちらは自分で用意しましょう。
- 新聞紙など敷くもの
- ケープ
- タオル
- 生え際に塗るクリーム
- ティッシュ
- 鏡
- 輪ゴム
新聞紙、私は用意しませんでした(>.<)
でも垂れることもなかったので問題なしでした^^
ケープはゴミ袋で代用(笑)
クリームは毎日使うものを利用。
タオルやティッシュ、鏡・輪ゴムはどの家庭でもあると思います。
特別に用意するものはケープくらいですかね~。
パッチテスト
パッチテストのことはすっかり忘れていた私。
即席でやっちゃいました!汗
本来パッチテストのタイミングは染める2日前!
でも「今日染めたい!」という気持ちは止められなかった…
30分ほどでやっちゃいました!
敏感肌だからちょっと怖かったけど…
パッチテストはA剤とB剤を混ぜて
二の腕に塗ります
30分後、クリームを拭き取って赤みやかゆみがないかチェックしましょう!
(私は大丈夫でした^^)
ウエラ白髪染めのやり方
それでは白髪染めのやり方をご紹介。
まずはA剤とB剤を混ぜます。
トレイにラインが入っているので、目安になります。
付属のブラシでまぜまぜ~~。
追加しながらまぜまぜ~~。
完成!
ウエラでびっくりしたのは使わなかった(チューブに余った)分は保存が可能なこと。
リタッチする人には経済的!
私も「白髪は根元中心だし残せるんじゃない?」と途中でストップ。
でも結局「セルフカラーめんどくさ~い!」となって残ったカラー剤はポイしちゃいました(>_<)
(次あるかも分からないしってことで…)
それではクリームを塗っていきましょう!
やり方はカンタン!
- 白髪の目立つ前頭部からクリームを塗る
- 後頭部のえり足にクリームを塗る
- コームで髪全体になじませる
この3ステップだけ!とっても簡単!
と言いたいところですが…
結構タイヘンでした(^o^;)
だって、うしろは見えないしロングヘアだし何より
ちゃんと塗れてるのか分からない!涙
夫にお願いすれば良かった‥と後悔しましたが(^^;)でもまぁ結果が良かったのでOK!(あとで写真のせます)
【レビュー】ウエラの白髪染め
それではウエラの白髪染めをレビュー!
良かったところ、悪かったところ、それぞれレビューします。
まずはマイナスポイントから。
悪かったところ2つ
1.ニオイがちょっとキツめ
人によって感じ方は変わりますが…
私はセルフカラーが15年以上ぶりだったので(^o^;)
とくにそう感じたのかもしれません。
2.耳カバーが欲しかった
クレーマーみたいでスミマセン(笑)
ケープのことは頭にあった。
でも耳カバーのことはすっかり忘れてた!!
クリームで保護したけど耳周りはずっと気になっちゃいました(><)
悪いというか「あれば嬉しいな~」という感じ。
マイナスポイントはこれくらい。
ニオイに関しては人それぞれですが、耳カバーは前もって準備できるので100均などで購入するのがおすすめです!
次は良かったところ!
良かったところ4つ
1.キレイに染まった!
まず白髪がとてもキレイに染まりました!
もうそれだけで満足♪
ちゃんと染まるのか本当に不安だったので^^;
正直、塗ってるときは「めんどくさ~い!」って思いました。
でもきっちり染まった髪を見て「またやっても良いかな?」なんて思ったくらいです(笑)
※不安だったので目安時間より10分くらい長めに置きました
2.ギシギシ感なし!
セルフカラーは品質にすごく不安がありました。
洗い流したあとの髪が不安だったけど…
全然ギシギシ感がなかった!
むしろ、しっとりしてるくらい。
(エッセンスのおかげ?)
3.液だれしなかった!
クリームだったからか?
液だれ一切なし!
床に何も敷いてなかったのですが(笑)問題ありませんでした。
4.保存ができる!
これは個人的に画期的だなと感じたところ。
昔は使い切り…でしたよね?
確か保存できるものって無かった気がします。
セルフカラーする人にはとても良い部分だなと感じました。
注意点3つ
久しぶりにセルフカラーをして注意した方が良いな~と思ったこともご紹介します。
1.耳カバーが付いてるか買う前にチェック!
耳カバーがないと染めてる間、とても気になります(><)
今回はクリームだったので問題なし。
でもジェルやミルクだと液だれしてたかも!?
ウエラに限らず買うまえにチェックをおすすめします。
2.ロングヘアの人はバレッタが必要!
ロングヘアは塗るのめちゃくちゃ難しい(^^;)
私はやり始めたとき後悔しました。
(一気に塗ろうとしたのも悪かった‥)
ロングはバレッタ必須!
少しずつ留めて塗っていきましょう!
3.ヘアキャップがあればもっと良い!
よく浸透するようにヘアキャップがあると良いなと感じました!
せっかく頑張ってるんだもん。
しっかり染めたいですよね^^
(なければラップでも代用可能!)
【写真あり】ビフォーアフター
それではビフォーアフター!
私の恥ずかしい白髪をお見せします。。
ブログでこんな恥ずかしい写真をあげるなんて…
(円形脱毛よりハズカシイ…)
でもキレイに染まったかどうか、分かりやすいと思います^^
染める前がこちら。
白髪がまばらに見えます。
実際はもっとたくさんありました(・▽・;)
いや~ハズカシイ。。
これが~~~~
ウエラを使うとこうなりました!
じゃん!
キレイに染まりましたぁ~!!
\(;▽;)/
当日と翌日、光の加減でちがう色に見えますが…
ちゃんと染まってます!!!
(しかも心なしか髪がしっとり♪)
成分が不安…
傷まないか心配…
そんな私の不安はどこへやら。
(敏感肌でも大丈夫でした!)
キレイに染める3つのポイントとコツ
私は自己流でやっちゃいましたがポイントがあるようです。
ぜひ参考にしてください!
綺麗に染める3つのポイント
綺麗に染めるポイントはつぎの3つ。
- 温度
- クリームの量
- 放置時間
順番に説明します。
カラー剤は温度が高いとよく染まります。
もし寒い場所に置いてた場合は、温かいところにしばらく置いてから使いましょう!
(カラー剤は室温20℃~30℃が基準)
生え際などの白髪が気になるところは、ほかより多めにクリームを塗りましょう。
しっかり染めたい・染まりにくい部分も同じです。
髪質によって「染まりやすい・染まりにくい」があります。
- 染まりやすい髪…細くて柔らかい。パーマがかかりやすい髪。
- 染まりにくい髪…太くてかたい。パーマがかかりにくい髪。
染まりにくい髪の人は目安より長めに置くのがオススメ!
綺麗に染める3つのコツ
髪をキレイに染めるコツはブラシの使い方にあります!
1.生え際はブラシを寝かせる
生え際にクリームを塗るときはブラシを寝かせましょう!
クリームがたくさん付きます。
2.分け目はたっぷり塗る
分け目は白髪が気になる部分。
地肌にクリームが付くくらいのイメージでたっぷり重ねるのがおすすめ!
3.耳周りは髪を引っ張って塗る
染めにくい耳周りは髪をかき上げるように引っ張ってから塗りましょう。
ブラシは寝かせるのがポイント。
まとめ:ウエラの白髪染めはおすすめ!
以上、ウエラの白髪染めレビューでした。
結論として「ウエラの白髪染めはおすすめ」
しっかり染まったし刺激もありません。
口コミサイトの高評価もうなづけます。
なにより私自身キレイに染まったので^^
他よりお値段が高めなのは、それだけ成分が良いのかな?とも感じました。
美容院に行く時間がない、コロナが気になる、そんなときはぜひウエラを使ってみてください♪
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Comment
色で迷っていたので参考になりました、ありがとうございました!
とっても嬉しいコメントありがとうございます!お役に立てて良かったです^^