ズボラさん必見!自然乾燥で綺麗な髪になる方法
「ドライヤーがめんどう」ってとき、ありませんか?
とくに仕事で疲れてるとき。
一刻も早く寝たいとき。
今日はそんな忙しい現代人に送るとっておきの方法をお伝えします。
ズボラな私でも綺麗な髪になれる方法おしえてください!
分かりました!
今日は綺麗な髪になれる自然乾燥の方法をお伝えします。
このページは
自然乾燥で綺麗な髪になる方法
について書いています。
目次
髪は自然乾燥でもいい?
疲れてるからドライヤーが面倒…
暑いから今日は自然乾燥でいいや…
きっと誰もが経験ありますよね。
自然乾燥はドライヤーの熱がないから髪に良さそう。
でも本当のところはどうでしょう?
まずは自然乾燥のメリット・デメリットを見てみましょう。
自然乾燥の3つのメリット
まずはメリットから。
- 手軽さ
- 熱や摩擦を避けられる
- 頭皮が乾燥しにくい
自然乾燥の一番のメリットは手軽なところ!
仕事や残業で帰宅が遅くなったときの救世主。
忙しい現代人にはピッタリですよね^^
髪は熱や摩擦に弱い性質があります。
ドライヤーはどうしても熱が加わるもの。
乾かすときに摩擦も避けられません。
自然乾燥はそういった不安を避けることができます。
ドライヤーはオーバードライといって「乾かしすぎ」の可能性が出てきます。
頭皮が乾燥すると抜け毛や白髪の原因になるので、それを避けられるのも大きなメリットです。
ただ、メリットがあればデメリットもあります。
自然乾燥の3つのデメリット
次はデメリットです。
- 髪がパサつきやすい
- 頭皮に雑菌が繁殖しやすい
- 髪に栄養が届きにくくなる
髪は濡れたままだとキューティクルがめくれてしまいます。
そのまま放っておくと、すき間から水分が蒸発し髪の乾燥に繋がります。
頭皮が湿った状態になるので雑菌が繁殖しやすくなります。
せっかく洗ったのに髪がベタつき「におい・かゆみ」の原因に…。
濡れたままだと頭皮の温度が下がり血行不良になります。
すると髪に栄養が届きにくくなり健康な髪が育ちません。
冷房が効いた夏は特に冷えやすいので注意が必要です。
自然乾燥で綺麗な髪になる方法
自然乾燥にはデメリットがあります。
とはいえやっぱり自然乾燥は魅力的。
ということで!
自然乾燥でも綺麗な髪になる方法
お伝えします。
- 髪を洗ったらすぐにタオルで巻く
- ふわふわタオルで頭皮をふく
- トリートメントで髪を保護
- 目の粗いコームで髪をとかす
順番に説明します
髪を洗ったらお風呂場ですぐにタオルを巻きましょう。
早めに水分を吸収しておけば、あとのタオルドライがとても楽です。
別のタオルを用意して頭皮の水分をふき取りましょう。
水をしっかり吸う柔らかいタオルがおすすめ。
ゴシゴシこすらず優しくふき取ってください。
洗い流さないトリートメントを髪全体に塗ります。
濡れた髪はキューティクルが開いているので、トリートメントでしっかり保護。
オイルタイプは保護力が高いのでおすすめです。
そのままだとクセが付きやすくなるので、コームで髪をとかしましょう。
そのとき使うのはかならず目の粗いコームで。
濡れた髪は一番ダメージを受けやすい状態、使うコームには気を付けましょう。
目の粗いコームは引っかかりにくくおすすめです。
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髪に一番いい乾かし方
自然乾燥にはたくさんのメリットがありますが髪に良いのはやっぱり
ドライヤーを使って乾かすこと!
綺麗な髪になるにはドライヤーは欠かせません。
ドライヤーで乾かすメリットとデメリット
もちろんドライヤーにもメリット・デメリットあります
- キューティクルが整う
- クセが付きにくい
- 健康的な頭皮をキープできる
ドライヤーで乾かすとキューティクルがキュッと閉じるので、水分をしっかり閉じ込められます。
綺麗な髪になるにはキューティクルケアは欠かせません。
また、ドライヤーしながらブラッシングするとクセも付きにくい状態に♪
頭皮もしっかり乾くので健康的な地肌をキープできるのも大きなメリットです。
- 面倒
- 熱で髪を傷める可能性がある
- やりすぎるとパサつきの原因に
- 頭皮が乾燥しやすい
「めんどくさい」が一番のデメリット^^;
ドライヤーは重いし夏は暑い…と身体的なストレスもあります。
また使い方によっては熱で髪を傷める可能性も。
頭皮が乾燥しやすいというデメリットもあります。
ドライヤーを使った乾かし方
デメリットはあれどやっぱりドライヤーが一番。
美髪にドライヤーは欠かせません。
ぜひ正しい乾かし方で綺麗な髪をキープしましょう。
乾かし方のコツは ツヤツヤ美髪に乾かす方法 をご覧ください。
【4つのポイント】ココはおさえよう!
毎日しっかり乾かせたら良いけど時間や体力がない‥
そんなときはこれだけ守れば大丈夫!
- 濡れた髪を紫外線に当てない
- 根元をドライヤーで乾かす
- トリートメントを塗る
- 冷房の風に直接当たらない
濡れた髪はキューティクルが開いた状態。
そこに紫外線に当てると髪に大きなダメージを与えます。
髪が濡れたままの外出は絶対にやめましょう。
できるだけ根元は乾かしましょう。
時間がなくても疲れていても、そこだけは頑張ってほしいところ。
頭皮が濡れていると雑菌の繁殖につながりダメージ大。
綺麗な髪からどんどん遠ざかります。
洗い流さないトリートメントを塗りましょう。
それだけで水分の蒸発を防げます。
綺麗な髪に乾燥は大敵。
水分はしっかり守りましょう。
濡れたまま冷房の風に当たるとパサつきがひどくなります。
頭皮が冷えて血流も悪くなるのでかなり悪影響。
夏はとくに注意してください。
まとめ
以上、自然乾燥で綺麗な髪になる方法でした。
最後にまとめです。
髪にはドライヤーが一番。
でも忙しい現代人、むずかしい時もあります。
そんなときは「上手に自然乾燥」
- 髪を洗ったらすぐにタオルで巻く
- ふわふわタオルで頭皮を拭く
- トリートメントで髪を守る
- 目の粗いコームで髪をとかす
余裕があれば根元だけでもドライヤー♪
- 濡れた髪を紫外線に当てない
- 根元をドライヤーで乾かす
- トリートメントを塗る
- 冷房の風に直接当たらない
忙しい現代人。
疲れたときはうまく自然乾燥を利用してラクしちゃいましょ^^
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