シャンプージプシーはここでストップ!

シャンプー前のブラッシングで美髪になろう!ブラッシング5大効果

2024/02/19
 
ブラッシングをする女性

この記事を書いている人 - WRITER -
美髪情報を発信!円形脱毛症をきっかけに髪の大切さを痛感。今は綺麗な髪になれる情報を発信しながらヘアドネーションをめざしています。 同じように美髪をめざす人の役立つ情報やレビューをたくさん発信していきます。

ブラッシングはいいと言われるものの面倒に感じたり本当に効果あるの?と疑問に思いますよね。

でも美髪になりたいならぜひブラッシングはやりましょう!髪にいい効果がいっぱいあるので♪

このページは

美髪になるシャンプー前のブラッシング5大効果

について書いています。

シャンプー前ブラッシングの5つの効果

ブラッシングの5つの効果

シャンプー前のブラッシングには5つの効果があります。

シャンプー前ブラッシングの5大効果

  1. 古い角質やホコリが取れる
  2. 髪のからまりを取る
  3. 頭皮マッサージの効果
  4. キューティクルが整う
  5. シャンプーの泡立ちアップ

順番に説明します。

①古い角質やホコリが取れる

ブラッシングには古い角質やホコリを取る働きがあります。

私たちが思っている以上に髪には汚れが付いています。

汚れをそのままにしておくとシャンプーのときに負担になるので、先にブラッシングで取っておきましょう。

見えない抜け毛も取れるのでシャンプーの泡立ちもアップ♪

髪への負担を減らすことが美髪への一番の近道です。

②髪のからまりを取る

シャンプー前にブラッシングをすると、からまりが取れて髪への負担が減ります。

シャンプー中に髪がからまることって実は髪にとっても負担なんです!
ブラッシングにはそれを防ぐ効果があります。

③頭皮マッサージの効果

ブラッシングは頭皮マッサージの効果もあり!

血行が良くなるので髪に栄養がしっかり届き美髪への近道にもなります♪

④キューティクルが整う

ブラッシングは開いたキューティクルを整える働きもあり!

シャンプー前にすることでダメージもグッと抑えられます。

また、頭皮に付いた皮脂を毛先に届けるので髪にツヤも生まれます♪

⑤シャンプーの泡立ちアップ

ブラッシングで髪の汚れが取れた結果、シャンプーの泡立ちもアップ!

しっかり泡立てることで髪のこすれが減りダメージ抑制につながります。

シャンプーの付けすぎ防止になるという嬉しい効果も。

美髪の女性
美髪の女性

次はブラッシングのポイントを4つお伝えします!

ブラッシングのポイント4つ

ブラッシング4つのポイント

ブラッシングの4つのポイントはこちら。

【ブラッシング】4つのポイント

  1. やさしくブラッシングする
  2. クッションブラシを使う
  3. 寝る前と朝もブラッシング
  4. トリートメントで効果2倍

順番に説明します。

1.やさしくブラッシングする

せっかくのブラッシングも頭や髪を傷めては逆効果。

負担にならないように頭皮や髪にやさしくブラッシングしましょう。

  • ブラッシングは毛先から
  • 力を入れすぎないこと

頭皮や髪にやさしいブラシ選びも大切です。

2.クッションブラシを使う

ブラッシングにはクッションブラシを使いましょう!

頭皮に優しいことはもちろん適度なマッサージ効果も得られます。

ブラシはたくさん種類があるのでいろいろチェックして慎重に選びましょう。

なお、コームは頭皮や髪の負担になるのでおすすめしません。
(コームはスタイリングのときに♪)

詳しくはこちら→ブラシとコームは使い分けよう!美髪になる近道&テクニック

3.寝る前と朝もブラッシング

シャンプー前のほかに寝る前と朝のブラッシングもおすすめ!

夜におすすめの理由は「髪は寝ているときに成長するから」

寝る前のブラッシングは血行を良くし髪に栄養を届けてくれます。

朝におすすめの理由は「乱れたキューティクルを整えるから」

睡眠中にからまった髪もほどけるので、スタイリングもバッチリきまります^^

4.トリートメントで効果2倍

乾燥したままブラッシングをすると静電気が起きて髪の負担になります。

それを予防するためにも乾燥してるときはトリートメントやオイルを塗りましょう。

キューティクルが整いブラッシング効果も倍増します!

美髪の女性
美髪の女性

魅力いっぱいのブラッシング♪
でも注意点もあります!

ブラッシングの注意点4つ

ブラッシング4つの注意点

ブラッシングは美髪にとても良いことが分かりました。
でも注意点もあります。

ブラッシング4つの注意点

  1. やりすぎないこと
  2. 濡れた髪へのブラッシングはNG
  3. 頭皮を傷めているときはしない
  4. ブラシはいつも清潔に

順番に説明します。

①やりすぎないこと

美髪に良くてもやりすぎはNG。

ダメージにならないように「朝・シャンプー前・寝る前」の1日3回にしましょう。
(多くても4回まで)

②濡れた髪へのブラッシングはNG

濡れた髪はダメージを受けやすい状態。

キューティクルが傷みダメージ大なのでブラッシングは基本NG。

ただ、濡れた髪に使える「濡れ髪専用ブラシ」なら安心なので大丈夫。
お風呂あがりの髪をとかすときはぜひ専用のブラシを使いましょう。

おすすめはこちら→【正直レビュー】濡れた髪をとかすブラシ!?口コミで話題のタングルティーザー徹底レビュー

③頭皮を傷めているときはしない

かゆみや湿疹があるときは控えましょう。

せっかくのブラッシングも負担となり逆効果です。

④ブラシはいつも清潔に

ブラシは定期的に洗いましょう。

汚れたまま使うと頭皮や髪のトラブルになります。

しっかりお手入れして長く大切に使いましょう!

まとめ:シャンプー前のブラッシングには美髪効果あり

美髪の女性
美髪の女性

以上!
美髪になるシャンプー前のブラッシング効果でした。

最後にまとめです。

ブラッシングの美髪効果

  1. 古い角質やホコリが取れる
  2. 髪のからまりを取る
  3. 頭皮マッサージの効果
  4. キューティクルが整う
  5. シャンプーの泡立ちアップ
ブラッシングのポイント

  1. やさしくブラッシングする
  2. クッションブラシを使う
  3. 寝る前と朝もブラッシング
  4. トリートメントで効果2倍

たかがブラッシング。
されどブラッシング。

ブラッシングには髪や頭皮を良い状態にして美髪につなげる働きがあります。

毎日つづけることで髪も変わっていくのでぜひ続けてみてくださいね^^

おすすめ関連記事
【写真あり】ナイトキャップのリリーシルクをレビュー!デメリットも伝えます

この記事を書いている人 - WRITER -
美髪情報を発信!円形脱毛症をきっかけに髪の大切さを痛感。今は綺麗な髪になれる情報を発信しながらヘアドネーションをめざしています。 同じように美髪をめざす人の役立つ情報やレビューをたくさん発信していきます。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 40代おうち髪質改善 , 2020 All Rights Reserved.