髪を乾かすまでの時間|タオルドライのワンポイントもご紹介
あなたはお風呂上がりから髪を乾かすまでの時間ってどれくらいですか?
自然乾燥がダメなのは分かってるけどドライヤーが面倒でついそのままに‥なんてこともありますよね。
暑い夏もドライヤーが億劫
だからといってお風呂あがりは髪がビショビショ‥
このまますぐドライヤーしてもいいの?
そんな疑問が湧いたので調べてみました!
このページは髪を乾かすまでの時間について書いています。
髪を乾かすまでの時間
先に答えをいうと…
乾かすまでの時間は20分以内!
これが正解です。
濡れた髪はキューティクルが開きっぱなし。
そのままにしておくと水分がどんどん抜けてパサパサの髪になってしまいます。
かならずタオルドライをして20分以内にはドライヤーで髪を乾かしましょう。
濡れた髪はダメージのもと
髪を乾かすまでの時間がなぜ20分なのか?
それは濡れた髪はダメージを受けやすい状態だから。
キューティクルは濡れると開くという性質をもっているので、そのままにしておくと髪の水分はどんどん抜けパサパサ髪に一直線。
お風呂あがりの20分はあっという間ですがなるべく早めに乾かしましょう。
とくに乾燥が気になる40代の人は濡れた髪の扱いには気を付けてください。
テキトーにあつかうとダメージがどんどん進んでしまいます。
「じゃあお風呂あがりはすぐにドライヤーで乾かせばいいよね」ってことですが…早く乾かせばいいってものでもないんです。
大切なのはダメージを予防しながら早く乾かすこと。
こんなポイントがあります♪
お風呂あがり~髪を乾かすまで
お風呂から上がったらタオルドライ。
これは有名ですが、タオルドライの前にもポイントがあります。
ぜひこのひと手間を加えましょう。
- 水分をしぼる
- 髪をほぐす
- 頭を軽くタッピング
- 水分をしぼる
タオルドライの前にこのステップを入れることで髪が乾くまでの時間がグッと短縮されます。
ひとつひとつの工程はこんな感じ。
髪を一つにまとめてギュッと水分をしぼる。
(このとき髪をこすらないように注意)
手をパーにして頭皮(髪の根元)に指をいれる。
シャンプーのように指を動かしくっついた髪をほぐす。
頭のてっぺんを指の腹でポンポンと軽くタッピング♪
(そうすることでたまった水分が流れやすくなる)
最後はふたたび髪をひとつにまとめギュッとしぼる。
以上、これをやるだけでタオルドライの負担もだいぶ減ります。
そしてこれが終わったらタオルドライ。
タオルドライのやり方
タオルドライのやり方はこちら。
このあとトリートメントやドライヤーの出番ですが、そのまえにコームで髪をとかしてあげるとからまりが防げるのでGood!
コームはかならず目の粗いものを。
細かいと髪がひっかかりダメージとなります。
セリアのトリートメントコームおすすめ♪
コームをしてまだ水分が出るようならタオルドライ不足。
もう一度タオルで水分を吸収させましょう。
お風呂あがりのびしょびしょの状態で乾かそうとしても、ドライヤーの時間が長くなり髪にマイナス。
しっかりタオルドライをして髪ダメージを防ぎましょう。
タオルは髪専用のものを使いましょう。水分がしっかり吸収できるし髪の負担もすくなくて安心♪
美容師さんが開発したものもあるんですよ。
コームならマペペがGood!粗めなので濡れた髪にピッタリです。もちろんお風呂場でも使えます♪
まとめ:髪を乾かすまでの時間はなるべく短く
以上、髪を乾かすまでの時間についてでした。
髪は濡れたままだとパサつきやダメージの原因になってしまいます。
「髪を乾かすまでの時間は20分以内」
お風呂あがりはこれを意識してケアを行いましょう^^
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